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  • 2020.08.07
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    プルースラウンジ原宿プレス

    ヘアカラー

ハイライトのヘアカラーで失敗したくない! 失敗しないコツとは!?

原宿表参道にある

女性スタッフのみの美容室

プルースラウンジのHPへ

お越しいただきありがとうございます。

梅雨が明けて夏本番!

暑いですね~

皆さんはこの暑い夏をどのように涼しく過ごしますか?

 

コロナ感染予防で、外出の機会も減っているのではないでしょうか?

お部屋の中で過ごす時間、増えますよね。

すると、クーラーを活用!

扇風機でもいいのですが

猛暑日は、冷房を入れないと耐えられない!

 

お家では温度調節が出来ますが、

職場などでは難しい方も多いのでは!?

 

すると、手足が冷えるというお悩みを良く聞きます。

冷房に当たると嫌なのが 冷えと、乾燥!!

「エアコンで髪の毛・頭皮が乾燥する」

 

なぜ!?

それは当然
空気が乾燥状態になるからです。

冬は湿気がなくなって乾燥しますよね。
乾燥した冬は静電気が起きやすくなったり、

髪の毛のパサつきも出できます。
その状態にとてもよく似ています。

 

乾燥とは

空気中の水分が少なくなって起こります。
髪の毛の水分もこの乾燥によって奪われていくのです!!

キンキンに冷やされた室内にいたら

髪の毛も乾燥してしまうのです。

では髪の毛・頭皮が乾燥してしまう時は

どう対策したらいいのでしょうか?

 

髪の毛や頭皮に良くない影響を与えるクーラー、エアコン。
自分でできる対策があります。

まず会社や出掛けた先でのエアコン乾燥対策です。

 

基本ですが

直風には当たらないように気を付けましょう!!

そして、

トリートメントオイルをつける!

このトリートメントオイルが、髪の水分が蒸発するのを防いでくれます。

トリートメントオイルは、基本的に

シャンプーをして、髪を乾かす前につけます。

髪のパサつきが気になるときは、

外出前・日中などに、毛先を中心に重ね付けをお勧めします!

 

ご使用のオイルの質感、髪質によっては、

重くなりやすい、

べたつく

などの違いがありますので、

使用量やご自身の髪質に合わせて調節してくださいね!

 

ハイライトのヘアカラーで失敗したくない!
失敗しないコツとは!?

軽やかに動きが出るハイライト、

おしゃれでとっても可愛いですよね。

 

カラーの時にハイライトを

オーダーしてくださるお客様が

増えてきました。

 

しかしそんなハイライト、

せっかく入れるのに

失敗はしたくないですよね。

 

当サロンでも時々、

他店で失敗してしまったハイライトを

なおして欲しいとご来店くださるお客様が

いらっしゃいます。

そこで今回はハイライトを

失敗しないためにはどうしたら良いか

シェアしたいと思います。

 

そもそもハイライトの失敗とは

どのような状態をいうのでしょうか。

 

失敗は大きく分けて4つのパターンが

あります。

 

➀ ハイライトが太すぎる

太すぎると一昔前のメッシュのように

見えてしまい、少しダサい感じがします。

派手になりすぎてしまいケバケバしい

印象になってしまうのです。

細めのハイライトの方がナチュラルで

こなれ感が出ておしゃれに決まりますよ。

 

②上から重ねる色が薄すぎる

重ねる色が薄すぎると艶もでません。

少し汚く見えてしまう事もありますよ。

しっかりと色味を入れてあげることで

色の長持ちにも繋がります。

 

③ 入れるバランスが悪い

右側はしっかりハイライトが

入っているのに左側は全然ハイライトが

見えない、なんてなってしまうと

悲しいですよね。

 

ハイライトを不規則に入れていく方法も

ありますが、左右であまりに違い不自然

という事はあまりありません。

ハイライトを入れる場所がかぶりすぎると

太いハイライトに見えてしまいます。

髪の表面を失敗してしまうと隠せないので

困りますよね。

 

④ハイライトを入れた根元部分がくっきりしている

ハイライトの魅力の一つ、

それは髪が伸びてきても根元が

気にならない事です。

しかしハイライトを入れる

スタートラインの部分をぼかさず

くっきり入れてしまうとどうでしょう。

髪が伸びてくると根元がかなり

不自然になってきます。

これではせっかくのハイライトの

良いところがだいなしですね。

 

では失敗しないためにはどうしたら

良いのでしょうか。

それは美容師とのカウンセリングが

重要になってきます。

ハイライトは色はもちろん明るさや太さ、
量、入れる場所によって雰囲気が
ぜんぜん違います。

なので希望のイメージや要望を
しっかりとすり合わせる必要があるのです。
しかしハイライトの太さや量など
具体的に伝えるのは難しいですよね。

そんな時はキーワードになりそうな事を
伝えてみてください。

例えば
「オフィスでも大丈夫なナチュラルな
ハイライトにしてほしい」

「ハイライトで周りと差をつけれる
個性を出したい」

「アレンジしたときこんなふうに見せたい」

などお客様のイメージや要望を知れたら、
ご提案もさせていただきやすいです。

ハイライトの入れ方は様々あります。

一緒にお客様の希望のハイライトに
近づきましょう!

失敗しないため、
お客様としっかりお話しをしながら
カラーさせていただきますよ。

 

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