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  • 2019.04.17
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髪が紫外線を浴びると・・・

20度を超える日が続き、昼間は少しあついくらいですよね!

春は、紫外線が増え始めますが、今年は、夏くらいの紫外線が降り注いでいるようです!

 

紫外線って良くないのは、皆さん知っていると思いますが、具体的に、

髪が日焼けするとどうなる!?

①キューティクルがはがれやすくなる!

キューティクルとは、髪の一番外側を覆っている膜のようなもの。

カラーやパーマをしていて、そのキューティクルはとても敏感になっています。紫外線を浴びることで、そのキューティクルがめくれたり、はがれてしまいます。すると、髪の中のタンパク質や保湿する成分が流れ出て、髪の水分栄養がなくなってしまいます

②髪のツヤがなくなって、パサパサに!

③切れ毛や枝毛ができやすくなる!

強い紫外線は、髪内部の結合も壊します。そのため、髪の毛の柔軟性がなくなり、引っ張っただけで髪の毛が切れたり、毛先に枝毛ができやすくなってしまいます。

④カラーの色持ちが悪なる!

紫外線は、髪内部のメラニンを分解してしまいます。メラニンが紫外線によって分解されてしまうと、髪の色が徐々に抜けて、赤みを帯びた色に変色します。また、カラーリングをしている髪は、バージン毛よりメラニン色素が少ないため、より紫外線の影響を受けやすい状態に。

せっかく可愛い髪色にカラーリングしても、色抜けてしまっては悲しいですよね。

⑤髪や頭皮の老化が進む!!

肌が紫外線を受けると、シワやたるみの原因になるように、髪や頭皮も同じように老化現象が起こります。紫外線により、髪の毛の根元にある毛母細胞がダメージを受けると、抜け毛や薄毛、白髪の原因になります。

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対策➀洗い流さないトリートメントでUVケアをしましょう!!

UVカット機能が含まれている洗い流さないトリートメントで、髪に栄養を入れながらUVケア!紫外線が気になる今の時期はぜひ活用してみてください。

対策②スプレータイプの日焼け止めで頭皮もUVケア

紫外線のダメージにより、頭皮そのものを気にする人が増えています。スプレータイプの日焼け止めで、肌や髪、頭皮を紫外線から守りましょう。

 

策③帽子をかぶる・日傘をさす!

紫外線のダメージを減らすなら、紫外線を浴びないこと!帽子をかぶって紫外線に当たらないようにするのがベスト。髪の長い人は、シニョンやお団子などのヘアレンジをして、帽子をかぶり、日に当たらないようにする!

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紫外線を浴びてダメージしてしまったら・・・

炭酸プラチナグロストリートメントで内部からしっかりケア!

紫外線を受けた髪は、キューティクルがはがれ、水分がなくなっています。疑似キューティクルを作り、保湿力の高い炭酸プラチナグロストリートメントでケアをしましょう。これで、パサつかない、ツヤ髪をもう一度手にいれることができます!

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